大除沢

 7月2日(日)に、渓流保存会の人たちと荒川支流の大除沢(滝沢)に出かけてきました。

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1 不動の滝 50m
 不動の滝は観光名所になっているので、駐車場から滝の手前にあるある大除不動尊までは、整備された遊歩道があります。遊歩道を別れてからは山道を使い、滝の上部に向かいます。
 滝の手前のトチの大木は知らない間に御神木になっていました。でも、左半分の枝が折れそうです。帰り道に撮影。
  
4:45 駐車場 発
4:50 吊り橋
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2 入渓点
 予定では、3の山道が川を横切る辺りで入渓するはずでしたが、少し手前で山道が崩れていたため、そこから沢へ降りました。
  
5:15 入渓点

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3 朽ちた丸木橋
 かつて山道にかかっていた橋の残骸です。帰り道に撮影。

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4 6m斜瀑

6:13 通過

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5 釣り師S
 見事風景に溶け込んでいます。流れの中の岩は苔むしていて流れが安定していることが分かります。今日は、3人とも餌釣りで始めましたが、釣り圧力が高いせいで、イワナの機嫌はすこぶる悪いようです。この先、落差のある渓相が続きます。
 
7:36 通過 

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6 5mの滝
 その後も、イワナの機嫌はすこぶる悪く、ここまで3人ともほとんどアタリがありません。肉体疲労よりも精神疲労が増してきたので、ここの滝上で少し休憩。

9:37 休憩

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7 7m滑滝
 5mの滝を登るとすぐに7mの滝が現れます。直登できそうでしたが、右岸を高巻きました。

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8 13mねじれ滝
 7mの滝のすぐ先に13mの滝が現れます。高巻き道をそのまま進めばこの滝も高巻けるようですが、滝の直登を試みました。見た目ほどではなく、滝の落ち口までは、右岸の岩を簡単に登れます。落ち口も水線通しに登れば、難なく通過できます。
 
10:12 通過

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9 5m+2段8m二条の滝
 滝の間は、落差の少ない穏やかな流れが多くなります。エサでは釣れないので、毛針に変更。
 
10:40 通過

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10 5m+2段8m二条の滝の高巻き道1
 ここの高巻き道は、かなり急です。帰り道に撮影。

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11 5m+2段8m二条の滝の高巻き道2
 上流側から撮影。
 
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12 5mの滝
 ここも右岸を高巻きます。
 
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13 製材所跡地
 合流点手前には、1930年頃から営業を始めた浮田製材所があって、森林軌道も設置されていたらしい。大除沢流域は、その頃から大々的に木が伐られていたようですが、ここ30年ほどは伐られていないようで、安定した林に向かっているように見えます。渓流釣り師としてはありがたいことですが、林業を生業にしている方々にはどうなのでしょう。

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14 右からの沢との合流点
 本来は、ここから先の沢名を大除沢といって、下流部は、滝沢といっていたらしい。いつ頃から変わったのだ調べていませんが、手元にある白山書房の『東京付近の沢』1985年版では、「滝沢」になっています。
 ここから水量がぐっと少なくなります。なお、地図で右から入る沢(写真では正面上から)を滝谷というらしい。

11:26 通過

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15 5m滑滝
 
12:40 通過

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16 本日の納竿点とその先の流れ
  水量はだいぶ減りましたが、まだ魚影は確認できます。沢全体が苔むしていて流れが安定していることが分かります。
 魚止めまで行くことはできませんでしたが、納竿予定時間になったので、本日の釣行はここまでです。

13:41 納竿 休憩
13:55 帰路

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17 大除沢のイワナ
 今回は、久々に水槽に入れて撮影しました。毛針に反応してくれたイワナです。
 
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18 ねじれ滝の高巻き道1
 遡行するとき、8の写真の滝は、直登しましたが、帰りは高巻き道を使いました。残置ロープがないと通過は困難です。

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19 ねじれ滝の高巻き道2

 15:00 通過

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20 ねじれ滝の高巻き道3
 滝の直登の方が楽ですね。

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21 ねじれ滝の高巻き道4
 6の滝の上部にでます。

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22 炭窯跡のコレクション
 22~30は、沢沿いで見つけた炭焼き窯跡と思われる石組みです。撮影は、遡行しながらでしたが、上流側から並べてあります。苔のあまり付いていない石垣もあるので、つい最近まで炭を焼いていたのかもしれません。

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31 荒川本流に架かる吊り橋
 次回、この沢に来るときには、魚止めまで行きたいものです。

16:42 吊り橋 通過
17:05 駐車場 着
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